プロフィール

東京都出身。4歳よりヤマハ音楽教室にて学ぶ。6歳より作曲とピアノを始め、国内外のコンサートにて自作を発表、テレビ・ラジオにも多数出演。ハンガリー国立交響楽団、東京交響楽団、京都市交響楽団など内外の一流オーケストラと共演、ソリストとして自作曲を演奏する機会を得る。

東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業後、渡米し、ジュリアード音楽院にて作曲修士号を取得。シカゴ交響楽団主催「First Hearing」コンクール優勝作品『蒼穹』をはじめ、オーケストラや室内楽作品が日米欧にて多く初演・再演されている。埼玉県警察音楽隊より委嘱の『月蝕』他、演奏会用委嘱作品も多数。学生時代より室内楽奏者としてのキャリアも積み、コンサートやコンクールの伴奏経験も豊富。

1999年よりNYを拠点に作曲・演奏活動を展開し、映画『Unspoken Dreams of Light』(2004年、鐘ヶ江剛監督)サウンドトラック、全米ネットワークABCニュースの長寿ドキュメンタリー番組『20/20』へのBGM担当、アニメーション作家わたなべさちよ作品への音楽提供(『雨の日は、何色?』 – NHKミニミニ映像大賞広報映像・広島国際アニメフェス パノラマ上映作品、『音のおもいで』 – NHKミニミニ映像大賞優勝作品)等、映像媒体のための音楽制作の他、アレンジャーとしてもBei Xu、牧野竜太郎等、ジャズボーカリストのアルバムにストリングスアレンジを提供。ピアニスト・作曲家としても、バイオリニスト・小澤真智子とのユニット「M2duo」によるライブ活動や、ビジュアルアーティスト吉野美奈子とのマルチメディアコラボレーションなど、NYを拠点に多方面の活動を継続中。

2003年、ピアノ即興演奏による無声映画伴奏に出会い、2007年ポルデノーネ無声映画祭(イタリア)での無声映画伴奏者マスタークラス参加後、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、リンカーンセンターフィルム協会、アメリカ映像博物館(MoMI)、ジョージ・イーストマン・ハウス(Rochester, NY)等にて初の日本人無声映画伴奏者として活躍中。2010年、Kino InternationalよりDVDリリースされた無声映画『法に泣く女』(1923年、フランク・ロイド監督)のオリジナルスコアを担当した他、東京・京橋の国立フィルムセンターの無声映画シリーズ「シネマの冒険 闇と音楽」にも度々招聘されるなど、新世代の無声映画伴奏者として日米に活動の場を広げている。