無声映画伴奏

2003年、小津安二郎生誕100周年企画にピアニストとして招聘されたのをきっかけに、ピアノ即興演奏による無声映画伴奏という演奏形態に出会い、その魅力の虜になる。2007年ポルデノーネ無声映画祭(イタリア)での無声映画伴奏者マスタークラス参加をきっかけに、以降、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、リンカーンセンターフィルム協会、アメリカ映像博物館(MoMI)、ジョージ・イーストマン・ハウス(Rochester, NY)等にて初の日本人無声映画伴奏者として活躍中。

2010年、Kino InternationalよりDVDリリースされた無声映画『法に泣く女』(1923年、フランク・ロイド監督)のオリジナルスコアを担当。

2013年にはカナダ(トロント・レビューシネマ)、京都(第5回京都ヒストリカ映画祭)、東京・神保町シアターに初登場する他、東京・京橋の国立フィルムセンターの無声映画シリーズ「シネマの冒険 闇と音楽」にも度々招聘されるなど、新世代の無声映画伴奏者として国際的に活動の場を広げている。